先月、夢のようなでき事がありました。
皆さんが、お勉強しているバスティンテキストの作曲者である
愛と情熱のピアノ教師・・・ジェーン先生が、アメリカから来日されました。
講座を聞いて、また新たに感じるものが、たくさんありました・・・
そばで、お話して、すごいオーラを感じました・・・
そして、とても反省することもありました。
私は、今のように小さい頃から、音楽を始めたわけではありません。
親をはじめ、親戚みんな、時代背景もありますが、音楽をしていた人も
いませんでした。初めは、ヤマハオルガン教室に途中から入会しました。
ただ、お友達が弾いていたオルガンがすごい!!と感動し教室についていき
親に頼みました。小2の終わり頃だと思います。
小4で、ピアノかエレクトーンに進むかコースが分かれて
ほとんどの人が、ピアノに進んだのに、父親のエレクトーンがよか!!の
一声で、私だけエレクトーンに進みました。でも、ものすごい音楽の虜になり
4年生の時には、エレクトーンニストになりたい・・・(ピアニストと間違えてますね・・)
と、学校のプリントに書いた記憶があります。
いろいろありましたが、夢叶いました。ジェーン先生が、ピアノ教師は
定年がなくて、いつも音楽に囲まれ、子供達と喜びを分かち合う
素晴らしいお仕事ですね・・・といつも仰います。色紙にもそう書いてくださいました。
もっと、もっと、今ご縁があって音楽を共に勉強できる生徒さんを、大切にしよう。
私は、何をあせっていたんだろう・・・原点にかえろう・・・
藤原亜津子先生も、毎月指導法の講座に通っている方です。
毎回、また反省・・・して帰ってきます。
毎月東京から、福岡まで講座に来てくださいます。
25年講師の仕事をしていると、ベテランね~とよく言われます。
私は、1度もそう感じれたことはありません。だから、いつも前を向いて
時代にあった、今の教育や音楽、かわらないもののよさを
勉強し続けて生きていきたいです・・・・
お教室に来ていただいてる皆さん ありがとうございます。
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